【2025年】ルンバの寿命は?我が家のi3+は4年経っても現役!ルンバ生活のリアル

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「ルンバって高いけど、ほんとに寿命長いの?」「デメリットはない?」「掃除機いらないって本当?」

そんな疑問を抱えているあなたへ。私は2021年10月にルンバi3+を購入し、今も毎日活躍してくれています。
購入してから約4年、吸引力は落ちず、ほぼノーメンテで使用中。

この記事では、ルンバの寿命やデメリット、本当に掃除機がいらないのかという疑問に、実体験を交えて本音でお答えします。

ママ課長
ママ課長

2025年に最新モデルが出ました!



ルンバの寿命は何年もつ?我が家のリアル

我が家で使っているのは「ルンバi3+」。購入は2021年10月に約8万で購入。なので、すでに使用歴は約4年になります。

2日に1回程度、稼働させていますが、吸引力が落ちることもなく、エラーもほとんどなし。ゴミ収集機能付きなので、お手入れも最低限でOKです。

つまり(80,000+13,000←これまでかかった消耗品代)÷1,460(4年の日数)=1日あたり約63円

ママ課長
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これまでで1日約63円で仕事をしてくれています!まだ長持ちすればさらにコスト安に!

紙パックやブラシといった消耗品の交換は必要ですが、それさえしていれば本体の寿命はかなり長く感じています。消耗品は純正を使用しています。それもいいのかもしれません



ルンバのデメリット|購入前に知っておきたい注意点

便利なルンバにも、やはりいくつかのデメリットはあります。

  • 床に物を置けない(ルンバが引っかかって止まるため、床に直置きはできません)
  • 価格が高い(上位モデルだと10万円以上)
  • 消耗品のコスト(紙パック、ブラシなどの交換が必要)
  • 細かいコーナーは掃除しきれない(コーナー部分なんかには埃が残っている場合があります)
  • 作動音が大きめ(リモートや、TVを見るのは難しい。またごみ収集の時はさらに大きな音が出ます)
  • 結局、掃除機は必要(コーナー部分や一部だけ掃除機を使いたいなどの時必要です。ただしサブで持つ感じなので、ハンディタイプで十分)

特に「床に物を置けない」のは、慣れるまで面倒に感じました。
ただ、私にとっては逆に片付け習慣がつくというメリットが。

ルンバのメリット|掃除の時短

次に、4年間使って実感しているルンバのメリットをご紹介します。

  • 毎日掃除機をかける必要がなくなる
  • 時間が節約できる(1日10分の掃除がゼロに!4年間で約240時間の節約!)
  • コンパクトで生活感が出にくい(ゴミ収集ステーションを設置しても馴染みます)
  • 決まった時間に自動で掃除してくれる

わが家では、朝出勤前にルンバを起動して出かけています。だいたい、20分位で完了します。
また、スケジュールを設定できるので、例えば月水金と8時からと設定しておくと、忘れることなく、掃除を初めてくれます。
何より帰宅したら綺麗な状態なので気持ちいい。

特にゴミ自動収集付きのモデルは手間がほぼゼロ。私は紙パックを交換するだけです。個人的にはごみ収集機能は絶対つけるべきだと思います!
また各部品の取り替え時期は、アプリで教えてくれるので、その辺も助かっています!

⇦こんな感じで、使用状況を確認できます!(ルンバi3+の場合)

2025年の最新ルンバ情報もチェック!

ルンバは年々進化しています。私が購入した時期は、水拭きと一体のものはなかったんですが、2025年の最新モデルは一体型もあり、さらに便利に!

ルンバPlus405Combo オートウォッシュ:水拭き&吸引のハイブリッドモデル

私のおすすめは、このタイプ。水拭きもできて、モップも自動洗浄・乾燥。
価格は、これだけ機能がついているのに、i3+のオープン価格とほぼ変わらないなんて驚きです!!

騒音軽減機能が進化

清掃中はやや静かめになりました。
ただ、モップ洗浄時は大音量です。ただ数分です。

まとめ|ルンバは寿命も長く、時短家電の代表格!

ルンバは「高い家電」ではなく、「時間を生み出す投資」だと実感しています。

  • 約4年使用しても吸引力や性能はそのまま
  • 毎日の掃除から解放され、時間にゆとりができた
  • デメリットもあるが、メリットが圧倒的に大きい

小さな子どもがいるご家庭や、共働き家庭には本当におすすめの家電です。
これから購入を検討されている方は、私の経験上、ゴミ収集機能付きモデルを選ぶとより快適なルンバライフを送れますよ!さらに最新モデルは水拭きも機能追加されてさらに自由時間を生み出してくれています!

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