育休中は、赤ちゃんとの時間を大切にしながらも、自分のために使える貴重なチャンスです。この記事では、実際に育休を経験した筆者が「育休中にやってよかったこと5選」と、「育休明け直前にやっておけばよかったなと思ったこと」を紹介します。
育休を後悔なく過ごしたい方、職場復帰に向けて準備を始めたい方は、ぜひ参考にしてください。
育休中にやってよかったこと5選
1. 資格取得で自己肯定感アップ
子供が小さい間は、働きながらの勉強時間の確保が難しいです。育休中なら、子供の寝ている時間を利用して、資格取得も叶います。私は、一人目の時に社内独自の昇進試験、二人目の時は、日商簿記3級を取得しました。その後、復職後の簿記2級の資格取得にも成功しました!
おすすめの資格:
- 保育士(育児のヒントにも◎)
- 簿記(仕事復帰後のキャリアに役立つ)
- 食生活アドバイザー(家族の健康にも活かせる)
2. 友達とランチでリフレッシュ
赤ちゃんがまだ動き回らないうちに、大人の会話ができる時間を取るのはとても大切。友人と話すだけで、孤独感やストレスが軽減され、前向きな気持ちになります。
他にも私は、基本平日勤務なので、今だから気兼ねなく行ける平日に、ショッピングモールへ買い物に行ったりして、リフレッシュしました。平日は空いていますし、ショッピングモールは、赤ちゃんへの設備が整っているのでよく利用しました。(ちなみに、育休明けてからはせっかくの土日が買い物で潰れてしまうので←走り回る子供がいるとゆっくり買い物できなくなって、あまり行ってません)
3. 断捨離で生活効率アップ
育休中に思い切って家の中を整理整頓すると、育休明けの忙しい日々がぐっと楽になります。特に、子どもの成長に合わせてモノの配置を見直すのがポイント!
- 子供服の整理
- キッチンや冷蔵庫の動線見直し
- メルカリなどで不用品を売ってお小遣い稼ぎも◎

4. ねぞうを撮って思い出に

「育児記録」として、赤ちゃんの寝相アートや面白いポーズを写真に残しておくのもおすすめ。将来見返したときに癒されること間違いなしです。
私はアルバムにして、いまだに見返してニヤニヤしています。
5. 旅行で家族の思い出づくり
動き出す前の赤ちゃんとの旅行は、意外とラクに楽しめます。旅先ではいつもと違う景色にリフレッシュできるうえ、家族の絆も深まります。
また、日程の調整も簡単。生後10ヶ月くらい〜がおすすめです。
- 赤ちゃん連れ歓迎の宿を選ぶ
- 無理のないスケジュールで
- 車移動が安心!
育休明け直前にやっておけばよかったこと
✔ スキンケアで「すっぴん力」アップ
育休明けは朝がバタバタするので、メイクに時間をかけられない日も。今のうちに肌状態を整えておくと、復帰後の時短にもつながります。
また、私は職場の人に「子供産んで一気に貫禄出て、ママになったね〜」と言われてなんか複雑な気持ちでした・・・。で、よくみたら、育休中、ほぼすっぴんで過ごし、肌はボロボロ、服もダル服ばかり着ていて、気が抜けていました。
復帰したら見られている気持ちが強くなるので、スキンケア頑張りました。けど今もちょっと後悔。「ママになっても変わらないね〜」と復帰直後に言われたかった!
おすすめケア:
- ビタミンC美容液
- 美白・保湿重視のオールインワン
- 定期的なパックやスチーマー活用
✔ ストレートパーマやトリートメントで時短ヘアに
毎朝のヘアセットの手間を省くために、事前に美容院でメンテナンスしておくとかなり楽になります。
髪で印象はかなり違うと思います!私は癖毛なので、ストパーかけました。出費はありますが、タイパはいいと思います!
- 縮毛矯正やストレートパーマ
- サロントリートメントでツヤ髪に
- 忙しい朝でもサッと整う髪型に
まとめ|育休は「自分のために使える貴重な時間」
育休は「子どものための時間」であると同時に、「自分の心と体を整える期間」でもあります。育児に全力投球するのも素晴らしいことですが、自分が笑顔でいられる工夫をすることも同じくらい大切です。
ぜひ、今回ご紹介した「やってよかったこと」を参考に、充実した育休をお過ごしください!
💬 あなたは育休中にどんなことをして過ごしましたか? コメント欄でぜひ教えてください♪
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